すぐ分かる、コーディネートの5つの強み
1:国家資格の知的財産管理技能士が多数在籍し「知財コンサルティング」を展開
近年グローバル化が加速し、VUCA時代でさらに競争が激しくなる現代のビジネス環境において、自分たちの強みを明確にし、差別化を成功させるために知的財産権(特許、商標、意匠、著作権など)を戦略的に活用することは極めて重要です。これは中小企業も例外ではありません。
当社は創業から約40年間に渡り、弁理士業界で数多くの特許事務所・弁理士法人の専門家とのお取引を通じて築き上げた、他社にはないネットワークを活かしたリレーションを実施することが可能です。
また、国家資格である知的財産管理技能士を有し、無形資産や知的財産の重要性を理解した当社の知財コンサルタントたちが、「知財で企業の価値をつくる」をキーワードにお客様のビジネスニーズに合わせた戦略的な知的財産権の活用のアドバイスをお手伝いいたします。
2:弁理士業界での豊富な経験を活かした多様なサービス提供が可能
前述の通り、当社は創業から約40年間に渡り、弁理士業界で数多くの特許事務所・弁理士法人の専門家とお取引をさせていただいた経験を有しております。
そのため、弁理士の業務やフローを熟知しているメンバーも多く、弁理士の「困った」を数多く解決させてまいりました。
例えば、幅広い取扱商品群からそのお客様に適した商品のご提案、また特許庁の出願ソフト/各種出願支援ソフトの設定やメンテナンス、特許管理ソフトを多数販売、異なるメーカー間のリプレースの実績も多数ございます。
さらには、ワンストップで事務所の移転支援を行うなど、様々なご要望にお応えすることが可能です。
3:日本弁理士協同組合特約店初のDXアドバイザー スペシャリスト
近年DX(デジタル・トランスフォーメーション)の必要性が高まってきているなか、特許事務所においてもDXを踏まえた取り組みが欠かせません。
なぜなら、行政がデジタル化を進めていくと強く宣言しているからです。取引先企業によっては、今後の取引条件でDXに関する要素が入ってくるとも言われております。特許事務所にとって大きな機会損失となってしまいかねません。
当社ではこのような状況を踏まえ、2021年にDXマーク認証を日本弁理士協同組合特約店として初めて取得。そして一般社団法人中小企業個人情報セキュリティー推進協会が実施している「DXアドバイザー検定 スペシャリスト」を社長を含む全社員が取得。さらにDX化を進めるための独自のサービス(コーディネートアイコンサービス)と体制を確立。
これまでの経験に新しい知識と体制を加え、今必要な特許事務所のDX化を全面的にサポートすることが可能です。
4:東証スタンダード上場、フォーバルグループの持つシナジー
当社はフォーバルグループとして、グループの持つ多様なサービスを活かし、特許事務所および中小企業の課題解決、および利益に貢献することができます。
例えば、昨今SDGsの必要性が高まるなか、環境に配慮した取り組みをしていきたいニーズに対して、LEDの製造販売事業を行っているグループ会社の商材をご提案することが可能。
フォーバルは中小企業の困ったを解決し、利益に必ず貢献する集団になることをビジョンとして掲げており、そのためのサービスを数多く創出している会社です。
当社の持つサービスだけでなく、フォーバルグループの持つサービスを通じて、お客様の困ったを解決し「ありがとう」と言っていただけるための支援をすることが可能です。
5:「人間力」と「技術力」を活かしたコミュニケーション
当社が創業時から大切にし続けてきたこと。それは1社1社、1人1人にできるかぎり寄り添うコミュニケーション、そして高い技術力を活かしたサポートです。
なぜなら、これら無くしてお客様からの信頼を得ることは難しいと考えたからです。特に当社は小さな会社ですので、大手企業には真似のできないきめ細かなコミュニケーションやサポートを大切にしてきました。
例えば当社の営業は、モノ売りのためだけにお客様先に直接出向くのではなく、自分自身を認めてもらうためのヒト売りを大事にしてきたのです。
技術においても、技術力をそのお客様に対してどのように役立てることができるかを考え続け、結果満足度の高いサポートやオーダーメイドの提案に繋がりました。
今後AIが急速に進化しても、このような人間臭さを大切にした支援も引き続きの当社の強みとしていきたいと思います。